こんにちは。編み物教室twinkleのまつのさやこです。
編み物をしているとき、
・毛糸玉がバラっとほどけて、糸がからまる ・外側からの糸端が編んでいる方の糸と絡まる。 ・2色使っていたら、ねじれて絡まってしまった。 |
こんなストレスを感じたことはありませんか?
編みたいのに、まず毛糸をほどく…
ほどいたのに、またすぐに絡まる…。
そんなストレスを少しでも解消するためのアイデアを3つご紹介。
Table of Contents
1.ヤーンボールを使う
ヤーンボールとは、編み物をするときに毛糸玉が転がっていかないようにするための入れ物です。
おしゃれなものはたくさんでていますし、陶器のものでしたら、重みもあるので糸を引っ張っても”するっ”と出てきます。
プラスチックのものもあり、ダイソーなどでも売られています。
デメリットは、かさばりやすいところ。
ずっとそこに出しっぱなしができるなら、私もヤーンボールを使いたいのですが、
リビングでするには、かたづける場所に少し困ります。出しっぱなしならおしゃれです。
2.ジップロックに入れる
私は一番この方法を使っています。
編んでいる途中の作品や編み図など一式を、100均のB4ケースにまとめて入れていますので、
ジップロックだと片付けやすく、かさばらずで便利なんです。
2色遣いの時も、ジップロックを動かせば絡まることありません。
3.綿棒ケースに入れる
これは、生徒さんがしていて「いいな」と思った方法です。
取り出し口がスライドできるタイプの綿棒ケースに毛糸を入れます。
コットン糸など、芯を抜くとバラっとなり絡まりやすいので、
コットン糸などはこっちを使うことがあります。
ジップロックの中でも糸は動くのですが、綿棒ケースだとあまり動かず最後のほうまであまり絡まないと思います。
まとめ
編んでいたら、糸が絡まるということはだれもがある経験だと思います。
どうしたら、からまずストレスなく編めるのか。
自分にあう方法を見つけて、ストレスなく編み物をしたいものですね。